パン屋の【秘密工場】

パン職人歴28年のベテランおじさんが、パン工場の秘密やパンの事などを紹介していきます。たまにパン以外の事も!

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パン屋(飲食店)を開店後、挫折してしまうポイント

幼少時。

 

「ぼくは。ぱんやさんになるんだ~」と言っているお子さんは多いかと思います。

 

たぶん、ジャムおじさんの影響かもしれませんね。

  

パン屋開店

開店

だ、今の時代パン屋さんを含む職人さんになる方は、人口の減少もありますが、かなり減って来ております。

 

その原因として、日本の経済状況・教育があると思います。

 

 

高度経済成長期のパン屋さんの職人さん達は憧れの的でした。

 

「あの技術を自分の物にすれば俺も給料が上がる」

「あの技術を自分の物にすれば、自分でお店を開店させて儲けてやる!」

という様な感じで、職人さん達は目標にもなっていました。

 

 

かし、今の時代では

☆ 技術があっても中々給料は上がらない

☆ 技術があって、お店を開店させても昔ほど儲ける事が出来ない

 

まず、昔の様に今のパン屋さんは儲ける事は出来ません。

他の業種も同じですが、あちらこちらにパン屋さんがありコンビニにもパン・スーパーにもパンがあり、昔ほど1軒に対するパン屋さんの需要は減っています。(ライバルが多い)ネット通販もそうですね。

 

しかも!!コンビニパンは美味しくなっている~!

 

豆腐屋・お肉屋・魚屋も減っていますし、洋菓子屋は特にコンビニの影響が大きいかと思います。

※さらに!コロナの影響でホテルなどの需要(インバウンド)が減りパティシエの方達の多くが職を失っています。

 

給料が上がらないのは、お店の売り上げが上がらなければ上がりません。

(当たり前ですが・・・)

 

 

して、教育ですが

今は、竹刀持っている先生は居ませんよね!(笑)

 

パワハラ

ブラック企業

 

この言葉が、昔に比べると今の職人達が衰退した原因です。

※昔に比べるとですよ!

 

勘違いしてもらいたくないので、説明致しますが、パワハラ・ブラック企業は、無い方が良いのですが、あったからこそ、日本が成長してきたのは事実だと思っています。

 

 

人が成長する時は、自分の限界を超えた時に成長いたします。

 

鬼滅の刃でもそうですが、容赦ない鬼だからこそ成長しています。

(限界を超えています)

鬼に優しさ・弱さがあったら、炭治郎は必要なく強くもなっていませんね。

 

 

【成長したいけど、辛いことはやりたくない】

 

 

これって何かと一緒だと思いませんか?

 

 

【痩せたいけど、辛いことはやりたくない】

だから、簡単に痩せられる方法(サプリ)をやってみて痩せらていますでしょうか?

 

【稼ぎたいけど、難しいことはやりたくない】

だから、ワンクリックで稼げる方法とかに手を出してみたけれど、稼げていない・・・

 

こんな感じでしょうか。

 

力もそうですが、同じ筋トレをしていて維持は出来ても成長はしません。

限界を超えて初めて筋肉が成長します。

 

ヘンな?言い方ですが

パワハラ・ブラック企業のおかげ

自分の限界を超える事が出来て成長した人が、今の40代~80代なのかなと思います。

 

「このくそ上司!お前を見返してやるからな!!」

このくそやろ~という秘めた力が自分を成長させて来ました。

 

く自身も先輩に嫌がらせやいじめを受けていましたが

その当時は嫌がらせ・いじめです。でも今では成長の思う事が出来ています。

 

【そう思う事が出来ている】という事が出来ているのは、自分が成長出来ているからです。

 

し、逃げていたらそう思う事は出来ていませんね。弱い自分になっていた(給料は安い)まぁ~それも人生ですが。(笑)

 

そんなこんな話をして来ましたが、これは僕が感じた事ですので

「へぇ~」というくらいにとどめて下さいね!

 

 

して!本題のパン屋さんを開店後、挫折してしまうポイントですが(笑)

 

まず、パン屋を開店しようと思っている人が、かなり、かなり少ない・・・

 

パンの専門学校を出てきてパン屋を目指して来たのに

パン屋での修行で現実を見て挫折してしまう人。驚きの9割!

 

して、残りの1割が頑張って開店をしたときに!感じる現実は!!

 

【パン作りと経営は全く違う】こと

 

いかに美味しいパンが作れても、接客・教育(バイトや製造の従業員)のスキルが無ければ売り続ける事が出来ません。

 

 

そうなんです。ここで挫折する方が多いんです。

 

教育

パン屋教育

教育

 

 先ほども書いていますが、昔より耐えることが出来ない。

 

★「なんで、僕たちがやらなくてはいけないんですか?」

★「それは、店長の仕事でしょ!」

★「この仕事は嫌です」

など、すぐに口に出してしまう・・・若者が 多いこと多い事!

 

 

そして、愚痴が多すぎる・・・ん~

 ※その若者達の未来はどうなるんでしょうね・・・

 

その若者達にどうやって働いてもらうのか!?を考えなければなりません。

 

 

【だったら!一人でやってやるよ!】

 

確かに、一人の方が気楽だしストレスがない?でしょうが・・・

 

パン作り・接客・掃除・発注をすべて一人でやると決めて、パン屋を開店させた人を2人知っていますが

あえなく撃沈。(笑)

 

夫婦パン屋の方がまだマシ・・・

 

「じゃ~どうするの?」って事になりますよね?

なので、修業時代に

 

★ パン作り

★ 接客

★ 教育

★ 経営を学ぶことです。

 

パン作りだけじゃダメという事です。

 

パン作りだけでパン屋を開店させて、その後に色々学べばよい!というのも良いのですが、それは遠回りですしリスクも大きい

 

 約2000万円のお金をかけて、パン屋を開店させるので、そこは、しっかりと抑えて行きたいところですね。

 

 

www.papan.tokyo