こんにちは。店長です。
警察24時が大好きなので、タイトルをそのようにしてみました。^^ⅴ
特に白バイと暴走族の取り締まりは◎
さて、パン屋さんの一日ですが、【闇】と言う人も中にはいます。
闇とは、、、【労働時間】です!!
ん~ 僕的には、美味しいパン作るには
時間かかるんだけどね!と言いたい所ですが。。。
最近は労働基準が厳しくなって来たので、昔みたいに
18時間とかは、絶~対いに働かせることが出来ない。
と言うより【働くことが出来ない人】が多い!!
昔の職人さんたちは
良く働き・良く遊び・良く遊ぶ・そして休みの日は寝ていた。
パン職人に限らず、色々な業種の方達が【グロンサン】を
飲んでいたのだろう。。。
♪ 5時から男のグロンサン ♪
懐かしいな~と書きながら思ってしまい、グロンサンを調べたら
こんなに色々なキャッチコピーがあったんですね!ビックリ!(◎_◎;)
中外製薬時代
- グッと飲んだわ グロンサン(1960年代~1970年代前半、八代亜紀)
- お疲れさんお一人お残りーっ(1983年以前、井上真樹夫)
- サンサン30代も、グロンサン(1986年~1987年、ザ・ワイルドワンズ/高田純次)
- 5時まで男も、5時から男も、グロンサン(1988年7月~12月、高田純次)
- 5時から男のグロンサン(1989年~1991年、1996年~1997年、高田純次)
- ガンバルジャンのグロンサン(1992年、高田純次)
- 疲れちゃっちゃにグロンサン(1994年1月~10月、高田純次)
- お疲れモードにグロンサン(1994年11月~1995年、高田純次)
- もうひと頑張り。グロンサンDX(1991年1月~1994年3月、田中実)
- 肝心なときの、グロンサンプラス(1998年7月~1999年11月、村田雄浩)
- 効け!あなたの疲れに。グロンサン(1999年12月~2000年10月、渡辺由紀)
- 疲れにちゃんと効くグロンサン(2000年11月~2002年4月、ビートたけし)
- 疲れに、情熱の赤。グロンサン(2002年5月~2003年12月、ビートたけし)
- ラクに行こうぜェ グロンサン(2004年5月~12月上旬、忌野清志郎)
ライオン移管後
- 失敗できない人。赤のグロンサン(2005年4月~2006年1月、中居正広)
- お疲れさんには グロンサン(2006年4月~2007年12月、内村光良)
(引用:グロンサン - Wikipedia)
あなたはどの時代のグロンサンを飲んで、仕事・遊びなど頑張っていましたか?
さてさて、パン職人の一日ですが
午前2時 出勤
2時~6時 仕込み・成型・焼き・品出し
6時 開店・販売
6時~ 翌日の仕込み・成型
10時 休憩(1時間)
11時~ 翌日の成型・小物準備
14時 掃除
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
若い職人はここまで、実働11時間です。
※他のパン屋さんは15時間と言う所もまだ多いです。(午前2時じゃないけどね)
僕は店長と言う称号をもらっていますので
ココから【グロンサン】を飲んでパソコンで事務作業・・・
カタカタ・・ Zzz・・
おっ! カタカタ・・・😪
睡魔と戦いながら!?いや!交友しながら17時位まで作業
あとは、ウロウロ、キョロキョロして遅番のアルバイトさんに任せて
帰宅。(あと6時間後に出勤)
19時 パン屋さん閉店
昔は、ここから【呑み】が始まっていました。
パン屋の厨房で職人さん達で呑む!
しかも!22時まで!!!!!(21時間パン屋にいます)
※ブラック企業を新幹線で通り越しています。
なので、当時の店長の終わりの挨拶が
「じゃ!また後で!」(3時間後に!)
次の日には、お酒がまだ残っていますので
職人さん達も少しフラフラ~・・・
でも、しっかりと仕事していましたね!さすがです。
この方達に鍛え上げられたので、
僕はそれなりの給料をもらっています。
超ブラック企業が良かったのか?悪かったのか?
当時、乗り越えていなかったら
【悪かった】と言っていたでしょうね!(笑)