パン屋の秘密工場

パン職人歴27年のベテランおじちゃんが、パン屋を夢見る子たちのために工場見学風に裏側を紹介していきます(たまにおじちゃんの独り言が混じってます^^)

新しい彼氏!?を冷凍してしまったアルバイト

こんにちは。おじちゃんです。

 

先日、余ったパンを食べようとしたら

 

アルバイトの子から『待った~!!』

怒り気味の声がかかりました。

 

女の子

 

「えっ!なに?」(;^_^A

(なんでそんなに怒っているの?・・・先日彼氏と別れたから?)

 

おじちゃんは、思春期の女の子の心が分からず・・・オロオロ

 

その子を横目で恐る恐る見ると!

 

ほっぺたがプク~と膨れている。

(あからさまに怒っているけど、可愛らしい ^^ )

 

 

女の子の視線をよ~く見てみると

 

おじちゃんの左手に持った【余ったパン】を凝視している!!

 

「ハッ!!」

 

もしかして!怒っているのってこのパンか?

 

 

【7個も余っているし、1個くらいいいでしょう?】

目で訴えてみたが、あえなく撃沈⤵

 

(なぜ?)

 

おじちゃんは、意を決して

可愛らしくプク~としているアルバイトの女の子に聞いた!

 

「おじちゃんは、このパンがちゃんと作られていたのかをチェックする為に食べるんだ!」と

ただ食べたかったのだが、偽りの言葉をかけてしまった。

 

 

そして、そのあと!耳を疑う衝撃的な言葉が!!

 

【 大好きなんです!!】

おじちゃん



「えっ!?ちょっと待て!」

おじちゃんには、妻と子供が2人がいる・・・

そんなに急に言われても困る・・・

おじちゃんの妄想がパンのように膨らんでいる真っただ中!

 

 

【現実】と言う悪魔がやってくる

 

 

そのパンが大好きなんです!!」

 

(そりゃ~そうだよな!そんな若い子がおじちゃんのこと・・・( ;∀;) アハハ~)

 

 

なんと!

あまりにも【美味しすぎて】そのパンにハマっているとのこと

 

※彼氏と別れた反動で『そのパンが新しい彼氏』になったくらい

大好きなんだと、おじちゃんは思っている。

 

 

 

毎日、そのパンを食べているそうなので

 

余った時には、ここぞと言わんばかりに全部持って帰って冷凍している。

 

その気持ちは

 

毎日、会って

毎日、電話している

 

彼氏との青春そのものではないかと・・・勝手に思っているおじちゃんの心でした。