パン屋の【秘密工場】

パン職人歴28年のベテランおじさんが、パン工場の秘密やパンの事などを紹介していきます。たまにパン以外の事も!

スコーンとは何?今流行のスコーンサンドや名前の由来や歴史について。

今回の記事では「スコーン」について紹介したいと思います。

 

「スコーン」については、食べたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

パサパサしているイメージのスコーンですが、今ではしっとりとしたスコーンが人気になってきています。

 

最近ではスーパーマーケットなどでも販売されていますよね。

 

そんな「スコーン」について、歴史から有名なお店までを紹介していきたいと思います。

スコーン

スコーン


スコーンの原産国


スコットランド


スコーンの名前の由来や歴史

名前の由来については諸説ありますが、今回はその内の2つを紹介します。


一つ目は戴冠式の際に使用されていた椅子の土台の名前に関係しているという説です。

スコットランドの古都バースにあるスコーン村での王様の戴冠式に使用されていた椅子の土台が「運命の石」もしくは戴冠式が行われたスクーン宮殿の名前に因んで「スコーンの石」と呼ばれていました。その石に形が似ていることから「スコーン」と名付けられたのではないかと考えられています。

 

この運命の石(スコーンの石)ですが、13世紀にイングランドとの戦争で奪われており、1996年にスコットランドに返還された際にはニュースにも取り上げられていることから、この石の価値・重要性がよくわかります。


二つ目の説は昔のオランダ語である「schoonbrood」、もしくはドイツ語である「schöne」が語源であるという説です。


「schoon」は「きれいな、美しい」という意味があり、「brood」は「パン」という意味があります。繋ぎ合わせると「美しいパン、高級なパン」という意味になります。


当時は貴族がアフタヌーンティーと一緒にスコーンを食べていたことからこのような名前が付けられたのではないかと考えられています。


スコーンについての最古の文献は1513年にまで遡り、当時に食べられていたスコーンは平らなパンのような形でしたが、オーブンやベーキングパウダーの登場により現在のふっくらとした形状に変化したようです。


ちなみにスコーンにはイギリス式アメリカ式があり、大きく違う点は“味付け”だそうです。

イギリス式のスコーンはジャムやクリームをつけて食べるため比較的薄味になっており、アメリカ式のスコーンは何もつけず単体で食べることを想定して作られているため、ものによってはイギリス式の3倍の量のバターが使われることもあるようです。

したがってスターバックスで販売されているスコーンはそのままでも十分味があることからアメリカ式だということがわかります。


スコーンが有名なお店


店名:ラ・ブランジュリ キィニョン(楽天) 
住所:小金井市や国分寺市など東京各地に7店舗展開している。

 

楽天でも販売しているため、お取り寄せが出来ます!

スコーンをお取り寄せする方は画像をクリック(カチッ)

 

 

国のスターバックスでもスコーンが販売されておりますので、コーヒーとの相性も抜群なのでぜひ注文してみてはいかがでしょうか。

 

今!SNSで流行りのスコーンサンド

 

 

昨年からSNSで人気になりつつあるスコーンサンド!

マリオットツオに似ている・・・

 

コンビニでも『コンビニスイーツ』にスコーンが続々と発売されていて、これからもっと人気になってくるかと思います。

 

スコーンサンドで一番人気は!やはり

【あんこバター】ではないでしょうか!

 

パンでもあんこバターは根強い人気なので・・・

 

 

甘い系を挟むことが多いスコーンサンドですが、おかずに合う

おかずスコーンも人気になって来ています。

 

ハム・チーズ・玉ねぎ・タマゴ・ベーコンなどなど、朝食としてもいいかも知れません。