スペイン風邪とは
第一次世界大戦中の1918年に始まったスペインインフルエンザのパンデミック(俗に「スペインかぜ」と呼ばれる)は、被害の大きさできわだっています。世界的な患者数、死亡者数についての推定は難しいのですが、患者数は世界人口の25-30%(WHO)、あるいは、世界人口の3分の1、約5億人で、致死率(感染して病気になった場合に死亡する確率)は2.5%以上、死亡者数は全世界で4,000万人(WHO)、5,000万人、一説には1億人ともいわれています。日本の内務省統計では日本で約2300万人の患者と約38万人の死亡者が出たと報告されていますが、歴史人口学的手法を用いた死亡45万人という推計もあります。
(引用元:感染症情報センター)
スペイン風邪第一波
スペインフルの第一波は1918年の3月に米国とヨーロッパにて始まりますが、この(北半球の)春と夏に発生した第一波は感染性は高かったものの、特に致死性ではなかったとされています。
(引用元:感染症情報センター)
スペイン風邪第二波
米国で同時に始まった第二波は10倍の致死率となり、しかも15~35歳の健康な若年者層においてもっとも多くの死がみられ、死亡例の99%が65歳以下の若い年齢層に発生したという、過去にも、またそれ以降にも例のみられない現象が確認されています。
(引用元:感染症情報センター)
今後のコロナウイルスで起こりうる第二波
今の段階では、元々疾患がありそれがコロナウイルスによって
重症化しているという事ですが、
スペイン風邪第二波では、
15~35歳の若い世代
しかも健康な!
これからウイルスが進化していくのか?・・・
薬で抑える事が出来るのか?・・・
ただ、昔に比べれば医療は進歩しているので期待したいです!!(><)
スペイン風邪第三波
1919年の始めに第三波が起こっており、一年のタイムスパンで3回の流行がみられたことになります。これらの原因については多くの議論がありますが、これらの原因については残念ながらよくわかっていません。
(引用元:感染症情報センター)
スペイン風邪は一年中起きた事を考えると
コロナウイルスは、まだ始まったばかりということになります。
スペイン風邪のようにならない為には!
地球の人々が一丸なって対策していかなければいけません。
が!
悲しいことに各国で責め合っている・・・
誹謗中傷は免疫を下げる
科学的な根拠があるかは分かりませんが
《人の事を批判している人》を見ている限り
マイナス思考でストレスを抱えている。
笑顔で過ごす努力
笑うと免疫細胞が活性化するという
研究データーがあります。
今、テレビを見ていても
コロナコロナコロナコロナ
あまり見すぎると、脳内がコロナ情報に汚染されてしまい
マイナス思考になりがちに!なってしまいますよ。
※情報は確かに必要ですが、流されないようにしていきましょう。
他の免疫力アップ
☆ 適度な運動
☆ 入浴で体温をアップ
☆ 血行を良くするためにストレッチ
☆ 腸内環境を整える
※いくら栄養が良い物を食べても吸収するところが、悪ければ意味がありません。
※いくら吸収しても。血行が悪ければ体中に回りません。
まとめ
コロナに負けないようにするためには
まず、免疫を高める!
腸内環境を整え、適度な運動をしてから全身のストレッチで
血行を良くして、お風呂でリラックス!
そして、笑う
笑い方間違えた!!
※僕の過去の記事では「クスッ」と位しか笑えないので
絶対に観ないで下さい!!
お笑いのDVDなどを見ましょう。