パン屋の【秘密工場】

パン職人歴29年のベテランおじさんが、パン工場の秘密やパンの事などを紹介していきます。たまにパン以外の事も!

      本ページはプロモーションが含まれています。              

自宅で簡単!初心者でも失敗しないパン作り5ステップ

自宅で簡単!初心者でも失敗しないパン作り5ステップ

自宅で簡単!初心者でも失敗しないパン作り5ステップについて解説します。

それでは、パン作りを順を追って説明していきますね!

①必要な道具をそろえる

パン作りに必要な道具は意外とシンプルですが、最初にしっかりそろえておくと失敗しづらくなります。

 

最低限必要なのは、ボウル、オーブン、クッキングシート、そしてキッチンスケールです。

こだわりたい方は、パン専用のこね台やドレッジ(生地を扱うためのヘラ)、発酵用のカゴなどがあるとより本格的に。

特にキッチンスケールは超重要!粉や水、イーストなどを正確に測るために必須です。

100円ショップなどでもそろうものが多いので、気軽に始められるのがパン作りのいいところですね!

②材料を正確に計量する

パン作りは「科学」なんです。

だからこそ、材料の計量ミスが大きく仕上がりに響きます。

に!小麦粉、水、塩、イーストは、全てグラム単位でしっかり測りましょう。

「大さじ1くらいかな?」ってアバウトな感じでやると、膨らまなかったりベタベタになったりとトラブルのもとです。

⭐おすすめのクッキングスケールは、2~3kg測れて0.1グラムまでも測れる物が良いですね。

レシピによっては水温まで指定があることもあります。夏場や冬場は特に注意です。

正確な計量をしておけば、安定して毎回おいしいパンが焼けるようになります!

③こね方のコツを覚える

パン作りの山場、それが「こね」です。

グルテンをしっかり作るためには、手で5分~10分こねる必要があるレシピが多いです。

ポイントは「手のひらで押し伸ばして、折りたたむ」の繰り返し、生地がまとまってきて表面がつるんとしてきたらOKのサインです。

 

ベタベタに感じても、途中で粉を足さないで我慢してこね続けるのがコツです。

ちょっと疲れますが、その分「自分で作った感」も、ひとしおなんです♪

④発酵のタイミングを見極める

フィンガーテスト

こね終わった生地は、あたたかい場所で一次発酵させます。

目安は「生地の大きさが約1.8~2倍になるまで」。

 

発酵の見極めには「フィンガーテスト」。指をグッと生地に差し込んで、穴が戻らなければOK!

発酵時間は季節によって前後するので、時間に縛られすぎず、生地の状態を観察するのが大事です。

うまく発酵できると、ふわっと軽くておいしいパンになりますよ!

⑤焼き上がりのチェックポイント

最後はオーブンで焼き上げます。ここで気をつけたいのが「温度と時間」。

レシピ通りに設定して、途中で焼き色をチェックしましょう。

 

しっかり焼き色がついて、パンの底を軽く叩くと「コンコン」と中が空洞のような音がすれば焼き上がりのサイン!(ハード系のパン)

 

焼きが甘いと中が生っぽく、焼きすぎるとパサパサになってしまいます。

焼きたてのパンは本当に幸せな香りと味…初めてうまく焼けた時は感動しますよね。

まとめ

パンつくりは正確な軽量とか必要ですが、一番は楽しむことです。

自分が捏ねて作ったものが、どのようなパンになるか?

・発酵の状態は合ってる?

・成形はこれでいいの?

・焼き色はこんな感じ?

など、色々失敗して研究していくのがパン作りの醍醐味ですね。(自分で育てていく感じ)

ン職人によっても、色々な意見があります。

菓子パンは、発酵を短くして「キュッとしたパンに仕上げる」

又は、発酵を多めにとって、「パンを大きくしてフワフワにする」など・・・人それぞれ・・・

色々試して自分が一番おいしいと思うパンを作って行きましょう~